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基本情報

概要

アルツハイマー型認知症は脳の神経細胞が減って脳が小さく萎縮してしまうことで、認知機能が徐々に低下していく病気です。“アルツハイマー病”とも呼ばれます。

 

アルツハイマー型認知症認知症の中でもっとも多いタイプで、高齢化に伴い今後ますます増加していくことが予想されます。発症年齢は65歳以上が多いとされていますが、65歳以下で発症する若年性アルツハイマーも存在します。

 

アルツハイマー型認知症の症状は物忘れから徐々に進行し、発症から2~8年で患者の約半数が寝たきりとなります。アルツハイマー型認知症に発症してからの平均余命は約8~10年といわれています。

 

 

 

原因

 

脳にアミロイドβやタウと呼ばれる特殊なたんぱく質が脳内に溜まり神経細胞が損傷して減少していくことで、認知機能に障害が起こると考えられています。

記憶に深く関わる海馬(かいば)という部分辺りから徐々に萎縮が始まり、やがて身体機能も失われていきます。

 

治療法

 

アルツハイマー型認知症そのものを治す根本的な治療法はありません。症状の進行を遅らせたり、不安、妄想、不眠などの症状を抑えるための薬物療法が中心となります。

また薬物療法以外にも、ウォーキングなどの“運動療法“や歌・演奏などの音楽療法、人生を振り返る自己認識の回復をはかる“回想法“といったリハビリテーションが有効とされています。

アルツハイマー型認知

主な症状

01.

認知機能障害

一般的に初期の段階では昔の出来事は記憶しているものの、最近の出来事は記憶できずに忘れてしまいます。

また「物を片付けた場所を思い出せない」「同じことを繰り返し話す」「日付や時間がわからない」「慣れた場所で道に迷う」といった症状が起ります。

症状がさらに進行すると昔のことも忘れ、「今いる場所」「家族の顔」などがわからなくなり、食事着替えトイレ入浴などの日常生活動作を正しく行えなくなってしまうこともあります。

物忘れ

02.

行動・心理症状(BPSD)

大切な物が盗まれたと認識する”物盗られ妄想(被害妄想)”や家の外へ出歩いてしまう”徘徊”、これまで興味を持っていた趣味などに関心を示さなくなったり、外出や家事などが億劫になってしまう”意欲低下”、入浴や着替え等に対する”介護拒否”などが伴うこともあります。

 

 

 

 

徘徊

03.

言語機能・身体機能の低下

後期になると言語機能の低下により日常会話は困難となります。

身体機能も低下し、歩行や食事、入浴や着替えなど日常生活の大半で身体介護が必要となります。

 

 

 

 

 

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