徘徊があっても入居できる？はじめての有料老人ホーム探し

■徘徊があっても入居できる？

徘徊でお悩みの方でも入居できる有料老人ホームはあります。

「有料老人ホームに入居できたとしても外に出て行ってしまうのでは？」

そんな不安をお持ちの方も多いのではないでしょうか。ご安心ください。有料老人ホームの出入口には一般的にセキュリティが付いていて、施設職員の許可なく外出はできません。フロアの行き来ができないようエレベーターにロックが掛かっている施設もあります。

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■徘徊で入居を断られることもある？

徘徊の度合いにもよりますが、施設によって入居できない場合もあります。当窓口でも以下のようなケースで入居できなかった事例があります。

・転倒リスクのある方の徘徊

・他の入居者の居室に入ってしまう

・不眠による夜間の徘徊

■施設選びのポイント

多くの場合徘徊には「自宅に帰ろうとしている」、「家族を探している」などの心理的原因が伴います。気持ちを理解し寄り添ってもらうことが大切です。同じような方を受け入れた経験、実績や介護職員を多く配置する施設などが理想でしょう。

また入居を断られたり途中退去を迫られてしまう原因として、他の入居者からの苦情があげられます。お元気な方が多い施設ですと、その可能性も高くなる傾向があります。

"認知症フロア"、"自立フロア"、"医療フロア"などご状態別にフロア分けされている施設もおすすめです。

■施設探しは「老人ホームの相談窓口」へ！

老人ホームの相談窓口ではお客様が抱える不安やニーズに寄り添い、安心して生活できる老人ホーム選びをお手伝いいたします。

「基礎知識のご説明」から「ヒアリング」、「老人ホームの提案」、「見学」、「入居後のアフターフォロー」まで、全て同じ担当者が対応。

「老人ホーム探しは初めて」という方も安心してご相談ください。